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file.161 『メガネ男子』
メガネ男子 主婦な生活 『メガネ男子』
中学3年生の息子ユースケ、ついにメガネをかけるようになりました。どうも、自分用のスマートフォンを持ってから、急に視力が落ちてきたようです。小学生の時は、熱心にテレビゲームに励んでいたものの、視力測定はA。たまにBに落ちても、日を改めて測りなおすとAに戻っているという感じで、なんとか矯正せずにいました。中2になったばかりの頃に、どうも黒板が見えていないようだからメガネを作るようにと学校から言われ、初めてのメガネを作りました。
でも、ユースケはメガネをかけるのが嫌なようで、せっかく作ったメガネは学校へ持っていかれることもなく、メガネケースに入ったまま家のリビングテーブルにずっと置かれていました。だから、大したことがないと思っていたんですよね。意外と見えているんじゃないかと。ところが、中3になってから、ユースケ本人から「今のメガネでは黒板が見えにくいから新しいのが欲しい」と言われ、さらに「メガネじゃなくてコンタクトレンズがいい!」と言われたのでした。
私「えー、コンタクトレンズ!?メガネの方が良くない?」 ユースケ「なんで?」 私「だって、目の中に異物を入れるんやで?なんか危ないやん。運動してて人とぶつかって割れたりとか…」
ユースケ「母さん、今までにそういうことあった?」 私「まったく、無い」 ユースケ「母さん、いつからコンタクトレンズ入れとる?」 私「高校1年生のときから。ユースケも高校生になるまで待とうよ?」
ユースケ「意味が分からん」私「コンタクトレンズって、毎日洗ったりして面倒やで?メガネの方が楽やで?」 ユースケ「面倒でもええけん!」ということで、近所の眼科医院でコンタクトレンズを処方してもらうことにしました。
学校が終わってから病院に駆け込み、順番を待って、ようやく診察。視力を測り、看護婦さんの指導の下、コンタクトレンズの入れ方を練習することになりました。着脱が一人でできるようになれば、コンタクトレンズを処方してもらえます。鏡の前で初めてのコンタクトレンズと格闘するユースケの後姿をちらりと覗いた後、私は待合室で待っていました。ところが、30分待っても1時間待ってもユースケが出てきません。終業間際の病院から、患者さんは一人帰り、また一人帰り…。そのうち待合室で待っているのは私一人になってしまいました。
そこへ、目を真っ赤にしたユースケが登場。私「あ、やっと終わった?目、痛くなかった?」 ユースケ「…メガネにする」 私「は?」 ユースケ「コンタクトレンズ、入れられんかった!!看護婦さんに入れてもらおうとしても、自分で入れようとしてもまぶたが閉じてしまうんや!そしたら、先生が『無理やな、入らんな』って…。あんなデカいもんが目に入るわけないー!」
ガックリと肩を落とすユースケへ、気の毒そうな顔をした看護婦さんがメガネの処方箋を持ってきてくれました。
看護婦さん「たまにコンタクトレンズが入れられない人もいるんですよ」 私「そうですかー?」
ということで、私の希望通り、ユースケはメガネを作り替えることになったのでした。
■書いた人■ チエ、44歳。1児(男・15歳)の母。
file.1190 『彼との付き合いが長続きする方法を教えてください』
彼との付き合いが長続きする方法を教えてください 小羊の部屋『彼との付き合いが長続きする方法を教えてください』
今月の小羊→テディベアさん(24歳/♀)


ふく♀/今回は、お付き合いが長続きする方法を知りたいとのことですが、テディベアさんはどれくらいで別れてしまうのですか?
編集О♀/長く続いたもので1年。早ければ3か月程で別れてしまうそうです。
営業A♂/別れてから次の人とのお付き合いが始まるまでの期間はどのくらいですか?隙間なく誰かとお付き合いしているのでしょうか?または、別れることになった原因が、そもそも次の彼氏の登場だったりするのでしょうか?
編集О♀/彼氏以外の人を好きになって別れたということも一度あったそうです。その他は大体別れてから1〜2か月くらいで次の彼氏とのお付き合いが始まるみたいです。
ふく♀/ということは、付き合った彼氏の数も多いですよね。10人以上いるのではないですか?ある意味それはそれで羨ましい気もしますけど。
編集О♀/そうですね、今までにお付き合いした人の数は12人とのことです。
営業A♂/お別れの理由はなんですか?テディベアさんの心変わりですか?
編集О♀/いえ、男性から別れたいと言われるそうです。それで、どうして自分はこんなに何度も振られてしまうのだろう、というお悩みですね。
ふく♀/Oちゃんは、テディベアさんからの相談メールを読んだのですよね。そこに原因になるようなものは書かれていなかった?
編集О♀/ちょっと気になったのは、『彼がいないと毎日がつまらない』とか『彼に自分よりも仕事を優先されると、とても悲しくなって、怒ったり、意地悪を言ってしまいます』と書いてあったことですね。
ふく♀/なるほどねー。
編集О♀/お付き合いする人は、友達の紹介だったり、婚活パーティーで知り合ったり、色々のようです。それで、『みんな付き合い始めた頃はまめにメールをくれるし優しいのに、1か月もするとメールが減ってきて、そのうち返信もなかなか返って来なくなるのです』とのことです。
ふく♀/まあ、そりゃあね、ずっと最初の頃のままのテンションじゃないよね。それで?自然消滅になるの?
編集О♀/それに近い感じですね。連絡が来なくなったので問い詰めると、別れたい、と言われるらしいです。
営業A♂/これはもうズバリ、Oさんの読み通りなのではないですか?「彼がいないとつまらない」と言われるほどに依存されると重すぎる!という…。
ふく♀/かわいいセリフだとも思うけど?
営業A♂/程度によりますよね。まあ男の勝手かもしれませんが、寂しいと思いつつも黙って待っていて欲しい、っていう。それで、会えた時には思いっきり喜んで欲しいです。
ふく♀/なんて勝手な!(笑)
営業A♂/とはいえ、会えない時間をただ耐えて欲しいわけではないのです。会えない時間は自分の趣味などを目いっぱい楽しんで欲しいのですよね。ちゃんと自分を持っていて欲しいのです。一人の時間を楽しめる女性って、男から見たらすごく魅力的ですよ。
ふく♀/なるほどね。テディベアさん、彼氏に依存し過ぎず一人の時間を楽しむことが、長続きのコツかもしれません。頑張って!
■書いた人■ 今月の小羊→テディベアさん(24歳/♀)
file.118 『かぼちゃ』
かぼちゃ トルコの風 『かぼちゃ』
我が家は賃貸の2階にある部屋です。ベランダはありますが、畑はありません。そんなわけで、子どもに土いじりをさせたいとなると、やや離れた祖父母宅の庭を借りるしかなかったりします。ベランダ菜園もよく聞きますが、私は結構植物を枯らせてしまうタイプなので、やはりお花や野菜を育てるのが上手なおばあちゃんのところで、いっしょにお世話させていただくのがいい感じ。とはいえ、自宅にお庭、欲しいですけどねー。あるともっと気軽に子どもを遊ばせてあげられるのに、とつい思ってしまいます。閑話休題。そんなわけで今年は、野菜を食べてくれない娘の食育も兼ねて、人参やカブラの種をまいたり、トマトの苗を植えたり、水やりのお手伝いをしたり等々させてもらいました。日々育っていく野菜を見て、収穫する体験は楽しいものですね。何より野菜が無農薬で安心なうえ美味しい♪おばあちゃんも今年は張り切って、育てたことのない種類の野菜にも挑戦していました。
そんな中、地面に広がるカボチャのツルを見ていて、ふとトルコの昔話を思い出しました。
ある男の人が、立派で大きな木には小さな木の実しかならず、細いツルに大きなスイカやカボチャがなるのを疑問に感じ、「神様は失敗したな。こんなに大きな木にあんなちっぽけな実で、細いツルに大きな実なんてあべこべだ。大きな木には大きな実をつけなくっちゃ、もったいない」とつぶやきます。すると風が吹き、木の実がコツンと男の人の頭に落ちてきました。彼は「おお!大きな実が落ちて来ていたら怪我をするところだった。やはり神様が木に小さな実をつけるようにしたのは間違いじゃなかった!」と考え直すお話です。うむ。重いカボチャが頭に落ちてきたりしたら大変なことです。自然界の不思議さに着目した面白いお話だなぁと思います。最近では品種改良が進み、カボチャの種類が増えて、小ぶりなカボチャの宙づり栽培なんていうのもあるらしいですけれどね(笑)。カボチャを空中に誘引し、ぶらさがるようにして実を育てると、まんべんなくお日様が当たり、色が奇麗になって美味しいらしいです。カボチャの皮って、日が当たらないところは黄色になっちゃいますからねぇ。ぶら下がっているとカボチャの下側もボテッと丸くならず、一部とがったりするみたいで、ニュースで見た宙づりカボチャの映像が目新しかったです。そうなるとハロウィンのジャック・オ・ランタンも印象が違うでしょうね。
トルコとカボチャといえばもうひとつ。私は食べたことはないのですが、あちらではよくカボチャやズッキーニの花を天ぷらにするようです。あんなふにゃふにゃしたものを天ぷらにするなんて手間なのでは、と思うけれど、イタリアにもある料理なので美味しいのかもしれない。なぜ日本でポピュラーではないのか?食べてみたいけれど、作るのは(面倒そうなので)遠慮したい私としては、ぜひ日本のお店で手軽に食べられることを期待するのでした。中にお米や麦、刻んだタマネギを詰めるタイプもあるらしい。うわ~、ますます調理に時間がかかりそうだ!
■書いた人■ みこと。三豊市在住。トルコ(国)をこよなく愛する水瓶座。
file.81 『全て他人のせいにする人たち』
全て他人のせいにする人たち えだまめ 『全て他人のせいにする人たち』
半年ぐらい前から、家の前を通っている道路が完全に通行止めになっています。これは橋の架け替え工事と国道の拡張工事に伴うもので、あと半年以上は通行止めが続くらしいです。
これがまた徹底した通行止めぶりで、パネルのようなもので完全に道を封鎖していて、人も絶対に通れません。曲がり角には『この先通行止め』という看板が3枚立っているのですが、それでも最初はいろんな人が侵入してきては引き返していました。意外とみんな看板って見ていないのですよね~。しかし、通行止めになって半年も経つと、さすがに侵入してくる人もいなくなり、宅急便や郵便屋さん、新聞屋さんの車やバイク以外は一切通らないので、(静かだし安全だし意外といいかも)と思うようになっていました。ところが数日前、車で外出した私がA地点に差し掛かると(イラスト参照)、対向車がやって来ました。対向車は橋の手前で待っていましたが、私は自宅へ帰るので右折しました。自宅に着いて車から降りると、対向車もなぜか私の後をついて来ているではありませんか。私が(誰?)という顔で見ていると、運転手のオッサンが私に「ここ通行止め?」と聞いてきたので「そうですよ」と答えると、オッサンは「おたくが曲がったから行けるんかと思ったわ」と言ったのです。
ハァ~!?と思いつつ「自宅があるので」と言うと、オッサンは無言で車をバックさせて戻って行きました。まるで私のせいで自分が道を間違えたかのような言い方をしたあのオッサンは何なのでしょうか。私、何か悪いことしました?看板をきちんと見ずに私について来たのは自己責任だと思うのですが。それで私に「おたくが曲がるから…」などとよく言えたものだと呆れてしまいました。ああいう人種って、何かあると全て他人のせいにしているのでしょうか。あんなのが身内や職場にいたら周りはさぞかしストレスが溜まるだろうなぁ…と思っていて、ふと思い出しました。娘の同級生のお母さんにも常に“自分以外の何か”のせいにして、きちんと子育て出来ていない自分を頑なに認めない人がいるのです。幼稚園の年少さん時代は周りもまだ大目にみていましたが、現在では誰もまともに相手をしなくなっています。
世の中には何でも人のせいにして、「あの人の方が悪い。自分は悪くない」と言って自分の間違いを認められないタイプの人がいて、こういう人に正論を言っても素直に聞くことはまずないのですよね。むしろ恨まれる可能性の方が高い。プライドが高いのか、バカなのか。
実は私、その同級生のお母さんに「自分の子供が外で何やっとるか知っとる?ひどい有様やで。ちょっと気をつけて見てみたら?」と言った事があります。それは、その子が下校中に走っている車に石を投げたりバスを追いかけて後ろにつかまろうとしたりしているのを何度も見かけたからなのですが、いや~、めちゃくちゃ悔しそうな顔をされました。そして親子とも一切何も改まらないまま(自分勝手な言い訳はしていましたが)現在に至っています。
もう、こういうタイプには関わらないのが一番なのですよね…。そういう私も時々(これって逆ギレだよなぁ)と思いながら家族にキレることがあるので改めなければ。自分の非を素直に認められる、言い訳を考える前に素直に行動できる、そんなシンプルなことを自然にやれる人が実はとっても魅力的なのかもしれないなぁと思います。
■書いた人■ まめこ:夫・息子・娘・猫と暮らす魚座のO型。
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