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file.142 『昭和な塾、探しています。』
昭和な塾、探しています。 主婦な生活 『昭和な塾、探しています。』

あなたは、学生時代勉強熱心だったでしょうか。私はサッパリです。両親が、毎日慌ただしく仕事へ出掛け、私の成績を気に掛けるどころではなかったことを幸いに、全くといっていいほど勉強をしませんでした。しかし、今のところなんとか普通の大人として勤めることができています。そんなわけで、勉強をさして重要なものと思わず「学校へ通ってさえいたら、まあ、平均点くらいは取れるでしょ。それで充分。」というスタンスの、ゆる~い子育てをしてきました。ウチの一人息子ユースケは、誰に似たのか非常に真面目な性格、でした。小学生時代は、宿題が終わらないと眠ることができず、昼間にうっかり遊び過ぎて宿題をし忘れていた夜などは、私が「宿題はいいから、もう寝ようよ。」といくら言っても宿題を仕上げるまでは寝ようとしませんでした。先生がその日の授業の復習として出してくれた宿題を毎日していたわけですから、当然授業内容もよく理解できたし、提出物もバッチリだったわけです。それが…中学生になってからもうすぐ一年が経ちますが、現在ユースケの成績は実に悲惨なことになっているのです!私が長年言い続けた「宿題はいいから…」という言葉を、中学生になり神経が図太くなってきたユースケは、今更ながら積極的に行い始めたのです!やめてー!そもそも、「宿題はいいから…」は、幼い子供には勉強よりも睡眠時間が大事だと思ったし、あまりにも生真面目なユースケの性格を心配したからなのです。そんなにいつも頑張っていたら、疲れちゃうだろうと思って。たまには、サボるズルさもなければ、生きていくのがしんどいだろうなと。宿題や成績についてなにも口出ししないでいたら、中学入学時点では学年の真ん中くらいにいたはずが、あっという間に急降下。宿題=提出物もほとんど出していないため、いわゆる「内申点」もボロボロです…。
そして先日、ユースケから「数学がさっぱり分からない。塾に行きたい。」と言われて、初めてはっとしたのです。私は、いくら勉強をしなかったといっても、基本的にノートを取るのが好きな女子だったので、授業中は熱心に黒板を写していました。結果、授業をよく聞いていたんだろうと思います。「塾に行きたい」は、ユースケからのSOSだと感じました。実は、塾に行きたいと言われたのは初めてではありません。でも、今までは、その動機も「友達は皆塾に行っているのに、自分だけ行っていないのはなんだか焦る」というもので、成績も問題なく見えたし、ユースケの友達が塾をサボる姿も見て、塾代が無駄になるだけだから行かなくてよいと考えていました。けど、今のこの成績は、本人としても辛いのだとやっと気づきました。SOSの翌々日、家のすぐ近所にある学習塾に見学と受講説明を聞きに行ってきました。そこで知ったのは、塾とは、家庭学習にプラスして勉強する場所だということ!え?常識?私にとっては、すごい驚きだったんです。私は、塾って、学校で分からなかったところを丁寧に教え直してくれるところ、と思っていました。自分一人では理解できず進められない宿題を、定年退職後の元小学校の先生なんかが、優しく隣に寄り添って教えてくれるところ…、違うんですね!?「宿題を教えて欲しいんです」と塾講師に言ったら、「そんなことを言われたのは初めてです。」と返されてしまいました。また、その話を先輩ママにしたら「そんな昭和な塾、聞いたことない」と笑われる始末…。そうだったのか~。学校へ行って、部活動をして、宿題をして、その後塾!?美術部員で塾にも行かずに中学時代を過ごした私にとっては、驚きの慌ただしさです…。
昭和な感じの塾を探しています、ご存知の方、ぜひご紹介ください。
■書いた人■ チエ、42歳。1児(男・13歳)の母。
file.1174 『夢と彼、どちらを選んだ方が幸せになれますか?』
夢と彼、どちらを選んだ方が幸せになれますか? 小羊の部屋『夢と彼、どちらを選んだ方が幸せになれますか?』
今月の小羊→アルパカさん(28才/♀)


編集A♀/今月は、自分の夢と彼とどちらを選べば良いか分からない、という相談です。
営業B♂/アルパカさんの夢は何ですか?
編集A♀/海外の貧困地域へ行って、支援活動をすることだそうです。
ふく♀/井戸を掘ったりするアレですか?アルパカさんはなにか資格を持っているの?具体的には、どういう仕事をするのですか?
編集A♀/アルパカさんは保育士の資格を持っているそうです。今も保育士として、日本の保育所で働いています。南米などで保育士を必要としている所があるんだそうです。
ふく♀/へー?その国にも保育士さんがいるでしょ?なんでわざわざ言葉の通じない日本人の保育士が必要なんですか?
編集A♀/アルパカさんが調べたところでは、その地域では貧困化が進んで、今まで家事や子育てをしていた女性たちが働きに出なくてはならなくなったんですが、子どもを見てくれる人がいないんだそうです。まだミルクを必要としていたり、おむつ替えが必要な子どもたちが、世話をしてくれる人がいないために、おなかをすかせたまま、おむつが汚れたままになっているので、日本からの支援を求めているそうです。
ふく♀/ふく♀/るだろうし。そうかー、そこにはいないんだね、保育士さんが。
営業B♂/日本のどこかの団体を通じて支援活動をするとしたら、確かすぐには行けないですよね。審査や訓練期間がありますよね。もう申し込みはしているのですか?
編集A♀/申し込みたいけど、どうしよう、というところです。申し込みをしたら、途中で「やめた!」というわけにもいかないので、まだ決心がつかないようです。
ふく♀/彼は日本にいて、自分だけが海外に行くことに迷っているんだよね?活動期間はどのくらいなの?長く離れないといけないの?
編集A♀/2年です。
ふく♀/2年!長いね、それは。
営業B♂/活動期間中は日本へ帰って来られないんですか?
編集A♀/長期休暇は、途中1回だけのようです。あとは、普通のお勤めと同じように、週末毎に休みがあるようですけど。
営業B♂/土日で南米と日本の往復はキツイですね。
ふく♀/無理でしょ!彼が仕事を辞めて南米についていく、とか。彼も支援活動するとか。
営業B♂/家族なら同伴できるかもしれないですけど、それぞれが活動に参加しても同じ赴任地になる可能性は低いんじゃないですか。
ふく♀/だよねー。けど正直、2年も離れて想いが続くのかと言えば…厳しいと思うよ。
編集A♀/彼とのお別れか自分の夢か、二者択一しかないということですね。
ふく♀/私は、夢をかなえて欲しいと思う。彼とアルパカさんが今同じ夢を見られないなら、このまま日本に居ても、やっぱりどこかで彼との違和感は生じるんじゃないかなあ。逆に、赴任先やその仲間の中で、同じ夢を見られる男性と出会えるようにも思います。無理に別れる必要もないけど、アルパカさんは夢を追いかけて、あとは自然の流れに任せておけばいいんじゃないかなあ。
■書いた人■ 今月の小羊→アルパカさん(28才/♀)
file.99 『バーユとワセリン』
バーユとワセリン トルコの風 『バーユとワセリン』

先月号のMueMueで子どものスキンケアのことを書かせていただきましたが、その後お風呂あがりにうまく保湿剤を塗る方法を見出しました。これで何とか肌の乾燥対策が出来たかなと思っていたら、今度は手を舐めすぎ、ヨダレが原因でまさかのアカギレ的小さな傷が発生!!えええ~っっ。慌てて試供品のベビーバーユを塗りましたが、これがよく効いてびっくり。ついでに私の手荒れにも塗りました。バーユ、これまで使って来なかったけど、さすが昔から使われているだけあるわ。同様にアカギレに効果的なのはワセリンだそうですが、両者の違いは、バーユが肌内部の油分を正常化するのに対し、ワセリンは肌表面に油膜を作り潤いを保つ、ということらしいです。
650年以上の歴史を持つトルコ伝統のトルコ相撲こと、ヤールギュレシ(トルコ語: Yagli gures=オイルレスリング)でも、ワセリンが活躍しています。上半身にオリーブオイルやワセリンを塗って相撲をとるのですが(※)、油を塗ることで肌が切れて流血をするのを防ぎ、切れたとしてもワセリンの効果で血が止まるらしいです。しかし体はヌルヌルになるので、相手を持ち上げるにはすごい腕力が必要で、独創的な技が多く、まわしの代わりに黒い皮ズボンを履いて行われます。格闘技には興味ないからスルーしていたけど、ワセリンは面白いかもしれません。
だって香水を混ぜたら練り香水になるんだとか。改めて調べてみたら、角質ケアやボディスクラブも可能で、目元のメイク落としやまつげ育て、髪のダメージにも効き、除毛時の肌荒れ防止ほか全身ローションetc.と女子が気になる効果がたくさん。花粉対策やシワ予防、日焼けのケアまで、なんて万能ですか!?
昔は純度が低く、油焼けとかがあったみたいですが、いまは副作用もなく、赤ちゃんにも使えるレベルと聞きますし、常備アイテムとして買っておくのも良いかも。ちなみにワセリンは石油からの鉱物油、バーユは馬の油由来です。バーユも顔、頭、髪に使えて、ワセリンみたいに万能です。血行不良による筋肉痛や神経痛にも効くのだとか。気になる方は、お好みで試してみてね。探すと、ベトつかないタイプやアロマの入った品なんかも売っていますよ~。
■書いた人■ みこと。三豊市在住。トルコ(国)をこよなく愛する水瓶座。
file.62 『いろんなこだわり』
いろんなこだわり えだまめ 『いろんなこだわり』

ある日、用事で出かけたついでに普段あまり行かないスーパーに寄りました。平日の午後だったせいかお客さんもまばらでした。私がレジで精算をしていると、後ろのレジの店員さんが何か困った様子で店長を呼んでいたので(ん?)と気になって振り返ると、スーツ姿の30代半ばぐらいの男の人が買ったトマトが傷まないように何か包むものが欲しいと店長らしき人に言っていました。トマトを包む!?と驚いて、その人が買ったトマトを見たのですが、何の変哲もない1個98円のトマトが2つ。結局、リンゴを包んでいる白い網状のものを貰って、それにトマトを包んでいました。その男性と私がちょうど同じタイミングで店を出て駐車場に向かって歩いていたのですが、彼は途中にある白い柵を跨いで駐車場へ。(濃い色のスーツだから白い塗装がつきそうだけど、それはいいのか…トマトには神経質でも洋服には無頓着なのか…)と非常に不思議に思ってしまいました。
まぁ、自分だけのこだわりを持っている人って結構多いので、私がとやかく言うことではないのですが。かくいう私もATMやガソリンスタンドのタッチパネルは右手の小指でしか触らないという妙なこだわりがあります。
これは誰が触ったか分からないものが苦手なので編み出した手段なのですが、これを何人かの友人に話しても共感してもらえませんでした。(哀)
でも、そんな友人は買い物した時に牛乳パックやペットボトルなどの高さがあって重いものを横に寝かせて袋に入れるのが絶対嫌!と言っていて(私は安定するので一番下に寝かせて入れる派です)精算時に店員さんが横にしてカゴに入れると「立てて下さい」とわざわざ言うらしく、ほんと人それぞれこだわりがあるなぁ、という話になったことがあります。ちなみに、うちの小学生の娘は鉛筆の芯をピンピンに尖らせないと気が済まない子で、電動の鉛筆削りを使わせると新品の鉛筆がみるみる半分ぐらいの長さになってしまうので、手動で回して削るタイプの鉛筆削りに買い替えました。娘が宿題をやっている間じゅう、ひっきりなしに「ガゴガゴガゴ…」と鉛筆削りの音が響いてうるさいのなんの。早くシャーペンを使ってもいい歳になって欲しいものです。ダンナも、ゴムがユルユルになってしまったパンツを「もう捨てるで」というと「まって…まだ履けるから!まだ大丈夫だから!」と頑なに捨てるのを拒みます。あれも不思議だ…。
食べ物に関しても、ダンナはシチューにご飯は絶対ダメというこだわりがあります。私はパンでもご飯でも全く抵抗ないですけどね~。あと、カレーの時はお茶じゃなくて水じゃないとダメとか。友人の息子さんは熱々の物は熱々で!冷たいものは冷え冷えで!少しでも温くなったらアウト!というこだわりがあるので毎回ご飯が大変だとぼやいていました。当事者以外は(どうでもええやん…)ということが本人には重大事だったりするので、いろんな人の話を聞いてみると、意外な人に意外なこだわりがあったりして面白いかもしれないですね。
■書いた人■ まめこ:夫・息子・娘・猫と暮らす魚座のO型。
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